新しいマンションやアパートへ引っ越しの予定がある、もしくは新築マイホームへ引っ越しをする方で、入居前や引っ越し前にやるべきこと7選をご紹介したいと思います。
私が実際に新築マイホームの入居前におこなった事を解説もまじえながら説明していきたいと思います。
入居前に準備する7つのアイテム
入居する時期が近づいてくると実際に入居前に何をすればいいのか、何を準備すればいいのか、悩みますよね。
まず、以下に書いてある7つのアイテムを準備することをおすすめします。
- 床クリーナーシート
- 換気口粘着抗菌フィルター(ホコリフィルター)
(キッチン・トイレ・お風呂・脱衣所) - 冷蔵庫マット
- コンロ排気カバー
- 超撥水スプレー(水回り用)
- 風呂のくもり止めリキッド
- おふろの防カビくん煙剤
この7つのアイテムが準備できると安心です。
まずはじめにやるべきこと!
その後順番にアイテムのご紹介をしていきます。
まず初めにやるべきこと
床クリーナーシートを使い、床のふき掃除をおこなって下さい。
床クリーナーシートを使うことにより目に見えないほこりや汚れを拭くことができます。
新築でも家具の搬入時に業者の方が出入りしたりエアコンの取り付けなど様々な人の出入りが多く、いがいと汚れがでるものです。
搬入等が落ち着きましたら、拭き掃除からおこなって下さい。
キッチンでやるべきこと
冷蔵庫を設置するまえに冷蔵庫マットをひくことをおすすめします。
冷蔵庫は重量もあり床に直置きしてしまうと床を傷つけてしまうことや変色の原因にもなります。
次にコンロ排気カバーの設置をおすすめします。
グリル排気口に置くだけで飛び散る油や調理汚れをしっかりガードしてくれます。
コンロ排気カバーの手入れは簡単で汚れが目立ってきましたら、中性洗剤でこすり洗いをすれば落とすことができます。
シンクでおこなってほしい事は、まずシンクをきれいに乾拭きし、超撥水スプレーをします。
スプレーすることにより、汚れや水あかを弾いてくれます。
撥水効果もありますが約1週間ぐらいしかもたないので、効果がうすれてきたと感じたらスプレーすることをおすすめします。
気を付けてほしいことは、スプレーをすると滑りやすくなりますのでフローリングやタイル等には使用しないで下さい。
換気扇にやるべきこと
汚れ匂いが気になるキッチンでは、換気扇に換気口粘着抗菌フィルターを付けて下さい。
シールみたいに貼るタイプですので、たるみにくくピタッと貼ることができます。
油煙をしっかりキャッチしながら、通気性を考えた設計になっておりレンジフードの汚れもしっかりキャッチしてくれます。
またフィルター汚れの交換するタイミングを、お知らせしてくれるサインが浮き出てくれます。
レンジフードのサイズも様々あります。
パッと貼るだけフィルターは粘着版を切り取ることができますのでサイズ調整に便利になります。
洗面台でやるべきこと
キッチンのシンクで使用しました、超撥水スプレーを洗面台でも同じようにスプレーします。
汚れや、水あかも弾きカビも防いでくれます。
持続性がありませんので1週間に1回のスプレーをおすすめします。
お風呂場でやるべきこと
お風呂で気になことはカビ対策や換気、鏡のうろこ、排水溝の汚れなど様々な悩みがありますよね。
そこで今回おすすめなのが、おふろの防カビくん煙剤です。
防カビくん煙剤には除菌成分銀イオンAgの煙を浴室の隅々まで届け目に見えない黒カビの原因菌を除去してくれます。
お子様のおもちゃや小物を置いた状態でも使用可能です。
使用方法は、まず容器の線まで水を入れ、浴室の中央に置き缶のマークがある面を上向きにセットします。
約30秒後に煙がでて、約5分後に煙は止まります。
セットから90分以上放置し、その後換気を30分おこなえば終了です。
特に洗い流す必要はありませんので、そのままお風呂に入れます。
次に意外と汚れが目立つお風呂の換気口対策で、ホコリ取りフィルターを貼ることをおすすめします。
換気口に貼るタイプですのでシートは外して、換気口の周りに貼るだけで完了します。
最後に、お風呂場の鏡のくもり止め防止をする為に、風呂のくもり止めリキッドを使い鏡にまんべんなく塗って下さい。
多少くもることはありますが、こまめに塗ってあげると効果はあります。
入居後に気づいた!やっぱりこれもやっておくべきだった
また続きはのちほど・・・
コメント